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気になるSONYのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1 [家電・PC周辺機器情報]

ヘッドマウントディスプレイって知っていますか?
名前の通り、頭に装着して大画面を見ようという装置です。

昔からいろいろ発売されていましたが、
技術の進歩というものは目を見張るばかりですね。

ソニーから発売されていた「HMZ-T1」というディスプレイは
1280×720の解像度の有機ELパネルを使用していて3Dに対応しています。
難しいことはさておき、要はパソコンの画面の解像度で3Dが見られるという事です。
「いやいや、液晶テレビだってHDの3D見られるでしょ。」
って言われそうですが、まったくの別物です。

以前、デモ機を見ましたが大画面で高精細なのでリアルさが違いました。

テレビを3Dで見ようとすると1つの画面を右目用、左目用と交互に表示するか、
走査線を1ライン置きに右目用、左目用に混ぜて表示するしかありません。

これだと、交互に画面が切り替わるので混ざって見えてしまったり、
解像度が半分になったりしてしまいます。

ソニーのヘッドマウントディスプレイ「HMD-T1」は右目と左目のそれぞれに
専用画面があるので3Dにしても画像の品質が落ちないのです。

しかも、スクリーンから20m離れた位置で見ているような画面の大きさです。
音も5.1チャンネルで聞けますしね。

これにボディソニックソファがあれば最高だと思いますけど?
ボディソニックソファって今でも存在するんでしょうか(笑)


しかし、「HMZ-T1」は残念なことに生産終了品なんですね。
楽天で見ると売り切れショップが増えてきています。

そのうち、ヤフオクでしか手に入らなくなるかもです。

「HMZ-T1」の最安値を見る




これは「HMD-T1」を装着してゲームしてますね。かなり入り込んでるようです。



なんと、ソニーのヘッドマウントディスプレイは「HMD-T2」になって
10月13日に発売されるようです(笑)

「HMD-T1」と「HMD-T2」、どこが違うの?って話になるんですけど、
大きな違いはヘッドホンが分離されたということでしょうか。

普段、使い慣れてるヘッドホンが使えるのは、けっこうポイントになりますね。
もちろん、同梱されているヘッドホンもクオリティが高いようなので問題なさそうですが。

あとは、90gほど軽くなったそうです。
といっても、ヘッドホンがなくなった分が軽くなっただけじゃないんですか?ソニーさん...。

そのほか、画質とかいろいろ細々と言っていますが、
多分、体感的にはその差はわからないかも(笑)


最新の「HMD-T2」を手に入れるか、確実に安くなるハズの「HMD-T1」を手に入れるか
迷うところです。

ちなみに「HMD-T2」は10月1日から予約できるようです。






タグ:HMZ-T1 HMZ-T2
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