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酒井法子 12月に舞台で芸能界復帰 [芸能]

2009年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた酒井法子さん(41)が
12月に時代劇の舞台で芸能界に復帰することになりました。

舞台は俳優の斎藤歩氏が脚本・演出する「碧空の狂詩曲~お市の方 外伝」で
12月15日~24日までに14公演が予定されているそうです。

12月から復帰というのは執行猶予が明けるからなんですけど、
もう、3年も経ったんですね。
元アイドルの「のりピー」こと酒井法子さんは、2009年に夫の高相祐一氏とともに、
有罪判決を受け、酒井さんは懲役1年6月執行猶予3年と実刑は免れていました。
ちなみに、高相氏とは2010年7月に離婚成立しているので元夫ということになりますか。

劣化が激しいのは歳だけでなく苦労しているからなんですね



ところで、判決が2009年の11月だったので
今年の12月から芸能界復帰となったわけなんですけど、
裁判では、「夫と離婚して覚せい剤を断ち切りたい」とか、
「芸能界を引退し、介護の仕事をやりたい」って言っていませんでしたっけ?

執行猶予明け、間髪入れず芸能界復帰って誰得なんでしょうか。

せめて、介護の勉強して実績作って、反省しています的な姿勢を見せてもらいたかったですね。
酒井さんの自叙伝「贖罪」(朝日新聞出版社)が売れないのもわかるような気がします。

芸能界というのは犯罪(犯罪者ではなく)に対して寛容過ぎませんか。
酒井さんの復帰について美川憲一さんがエールを送ったというニュースも耳にしましたが、
彼もその昔、大麻取締法違反で逮捕されています。

同じ境遇の者に対して理解を示すのはわかるのですが...。


それにしても芸能界は麻薬や覚せい剤で逮捕される人が多すぎますね。
それでも、簡単に社会復帰できるというのは美味しい職業かもしれません。

一般人は前科があるだけで、生きて行くには厳しい社会になってしまうものなのですが。


ま、ネガティブなことを言っていても暗くなるだけですので、
ここは一言、
「誠心誠意を込めて、芸能の仕事を全うして下さい」
と申し上げておきましょう。



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