福島の放射能漏れの影響で野菜が変異!「はぁ?」 [ニュース]
まずはこちらのニュースをご覧下さい。
「変異した野菜」がネットで公開!福島の放射能漏れの影響か
まったく持って奇怪な形状の野菜です。
これらは福島原発から漏れた放射能の影響が食物連鎖に及んだ結果だというのです。
中国網日本語版(チャイナネット)の報道によると、
韓国のあるウェブサイトに掲載されていたこれらの写真を
イギリスのデイリー・メールが報道したと伝えております。
「はぁ?」
韓国のサイトに載っていた写真をイギリスのタブロイド紙が報道したのを
チャイナネットが拡散したと?
ややこし状態になっていますね。
面白ネタというか悪意というか、もう2重3重にこんがらかっています。
そもそも、韓国のサイトに載ってた野菜って、
東日本大震災以前からネット上に流通している画像がほとんどだし、
タブロイド紙のネタなんてなんでもアリだし、
チャイナネットも同じ穴のムジナですしね。
実際、福島に住んでいる自分からすれば、そんなに周りは騒いでいるの?って感じです。
去年から家庭菜園再開して野菜食べてますよ。
今だったら、トマト、キュウリが無農薬で収穫するその場でバリバリ。
放射線が心配だったら近所のJAに行って無料で検査してもらえますし。
ちなみに住んでいるところは、東電の賠償金が出た地域です。
残念ながら一昨年、両親の面倒を見るため戻ってきたので、賠償金とは無縁でした。
もっと早く戻ってきたら...いえいえ、それは不謹慎ですね。
この町のあちこちに、こういった放射線測定器が設置されています。
太陽光発電パネルが電源なので夕方は表示が消えてしまうのが難点です。
この地域の空間放射線量は、現在、0.14マイクロシーベルト/hを示しています。
つまり、
1日 :3.36マイクロシーベルト
1ヶ月:約104.16マイクロシーベルト
1年間:1226.4マイクロシーベルト
の量の放射線を浴びているワケです。
これを、ミリシーベルトに直すと、年間1.2264ミリシーベルトになります。
では、これが多いのか少ないのか。
一般的に言われているのは年間20ミリシーベルト以下なので問題はないかと思われます。
ただし、これは確実な裏付けもない数値だと言われていますので、安心はできません。
弁護士の宮武嶺氏は「BLOGOS」で20ミリシーベルト以下の安全基準ではダメだと行っています。
アメリカの原発が集中している地帯の小児ガンの発生が平均の2倍、
チェルノブイリから1500キロも離れているスウェーデンの村では34%もガンが増えている
とNHKの番組を取り上げながら解説されております。
しかも、スウェーデンの村は国際基準値の年間1ミリシーベルトよりさらに低い、
0.2ミリシーベルトだったといのです。
え?国際基準は年間1ミリシーベルトだったの?
新たな驚きです。
てっきり、年間1~20ミリシーベルト以下という幅を持っていたと思っていたのですが...。
1500キロも離れた村でガンの発生率が増加しているのですから、
さぞ、その周辺でも、そうとうガンの発生率が増加したんでしょうね。
その他の地域はどうなっているんでしょうか。
なぜ、ピンポイントで1500キロも離れた村が調査対象になったのでしょうか。
他のところがどうなったかとても知りたいです。
他の地域はもっとひどくて、あまりにもショッキングなため公表できないとか?
ちなみに、両親が相談のため、自分のもとに持ってきた調査票を見て
首をひねってしまいました。
原発が爆発したあの日、どういう行動をしていたかの調査です。
何時から何時まで屋外にいたのかなど、事細かな設問が数ページにわたってありました。
外部被曝量の累計はそうやって割り出しているようです。
当然、後期高齢者である両親は覚えているはずもなく、適当に記入していました。
テキトーにです!
たぶん、老若男女を問わず多くの人がそんな感じで記入したんじゃないでしょうか。
チェルノブイリの追跡調査も意外とこんな感じで「面倒だから適当でいいや」って人が
多く含まれているんじゃないかと想像します。
福島原発事故を語る学者や識者の方たちは、そういう事実も踏まえた上で
真摯に語ってもらいたいものです。
自分は、放射線が怖いと感じるより先に、某国から輸入される強毒性の食品やら
かの国から輸入される大腸菌たっぷりの激辛漬け物のほうが怖いです。
環境被害ではPM2.5などもありますし。
これらは、即人体に被害が出ますからねぇ。
被爆によって、10年後ガンになる確率が何%増えるとかじゃないですから。
そういえば、某国からの輸入干ししいたけは、
水に浮かべてラップして1ヶ月以上放置しておいても腐らないそうですよ。
持ち運びに便利!カード型放射線測定カード
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「変異した野菜」がネットで公開!福島の放射能漏れの影響か
まったく持って奇怪な形状の野菜です。
これらは福島原発から漏れた放射能の影響が食物連鎖に及んだ結果だというのです。
中国網日本語版(チャイナネット)の報道によると、
韓国のあるウェブサイトに掲載されていたこれらの写真を
イギリスのデイリー・メールが報道したと伝えております。
「はぁ?」
韓国のサイトに載っていた写真をイギリスのタブロイド紙が報道したのを
チャイナネットが拡散したと?
ややこし状態になっていますね。
面白ネタというか悪意というか、もう2重3重にこんがらかっています。
そもそも、韓国のサイトに載ってた野菜って、
東日本大震災以前からネット上に流通している画像がほとんどだし、
タブロイド紙のネタなんてなんでもアリだし、
チャイナネットも同じ穴のムジナですしね。
実際、福島に住んでいる自分からすれば、そんなに周りは騒いでいるの?って感じです。
去年から家庭菜園再開して野菜食べてますよ。
今だったら、トマト、キュウリが無農薬で収穫するその場でバリバリ。
放射線が心配だったら近所のJAに行って無料で検査してもらえますし。
ちなみに住んでいるところは、東電の賠償金が出た地域です。
残念ながら一昨年、両親の面倒を見るため戻ってきたので、賠償金とは無縁でした。
もっと早く戻ってきたら...いえいえ、それは不謹慎ですね。
この町のあちこちに、こういった放射線測定器が設置されています。
太陽光発電パネルが電源なので夕方は表示が消えてしまうのが難点です。
この地域の空間放射線量は、現在、0.14マイクロシーベルト/hを示しています。
つまり、
1日 :3.36マイクロシーベルト
1ヶ月:約104.16マイクロシーベルト
1年間:1226.4マイクロシーベルト
の量の放射線を浴びているワケです。
これを、ミリシーベルトに直すと、年間1.2264ミリシーベルトになります。
では、これが多いのか少ないのか。
一般的に言われているのは年間20ミリシーベルト以下なので問題はないかと思われます。
ただし、これは確実な裏付けもない数値だと言われていますので、安心はできません。
弁護士の宮武嶺氏は「BLOGOS」で20ミリシーベルト以下の安全基準ではダメだと行っています。
アメリカの原発が集中している地帯の小児ガンの発生が平均の2倍、
チェルノブイリから1500キロも離れているスウェーデンの村では34%もガンが増えている
とNHKの番組を取り上げながら解説されております。
しかも、スウェーデンの村は国際基準値の年間1ミリシーベルトよりさらに低い、
0.2ミリシーベルトだったといのです。
え?国際基準は年間1ミリシーベルトだったの?
新たな驚きです。
てっきり、年間1~20ミリシーベルト以下という幅を持っていたと思っていたのですが...。
1500キロも離れた村でガンの発生率が増加しているのですから、
さぞ、その周辺でも、そうとうガンの発生率が増加したんでしょうね。
その他の地域はどうなっているんでしょうか。
なぜ、ピンポイントで1500キロも離れた村が調査対象になったのでしょうか。
他のところがどうなったかとても知りたいです。
他の地域はもっとひどくて、あまりにもショッキングなため公表できないとか?
ちなみに、両親が相談のため、自分のもとに持ってきた調査票を見て
首をひねってしまいました。
原発が爆発したあの日、どういう行動をしていたかの調査です。
何時から何時まで屋外にいたのかなど、事細かな設問が数ページにわたってありました。
外部被曝量の累計はそうやって割り出しているようです。
当然、後期高齢者である両親は覚えているはずもなく、適当に記入していました。
テキトーにです!
たぶん、老若男女を問わず多くの人がそんな感じで記入したんじゃないでしょうか。
チェルノブイリの追跡調査も意外とこんな感じで「面倒だから適当でいいや」って人が
多く含まれているんじゃないかと想像します。
福島原発事故を語る学者や識者の方たちは、そういう事実も踏まえた上で
真摯に語ってもらいたいものです。
自分は、放射線が怖いと感じるより先に、某国から輸入される強毒性の食品やら
かの国から輸入される大腸菌たっぷりの激辛漬け物のほうが怖いです。
環境被害ではPM2.5などもありますし。
これらは、即人体に被害が出ますからねぇ。
被爆によって、10年後ガンになる確率が何%増えるとかじゃないですから。
そういえば、某国からの輸入干ししいたけは、
水に浮かべてラップして1ヶ月以上放置しておいても腐らないそうですよ。
持ち運びに便利!カード型放射線測定カード
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