鈴木沙彩さんや桜塚やっくんが不幸に．．．どうなっている芸能界！

８日に起きたストーカー事件は衝撃敵でしたね。
鈴木沙彩さん（１８）がストーカー被害に遭い帰らぬ人となりました。

現役女子高生のタレントで、これから活躍していこうとしている矢先、
とんでもない不幸が襲いかかったのですから。

鈴木沙彩さんは、昨年の４月27日に放送された
フジテレビ系「浅見光彦シリーズ44　砂冥宮」でダンカンさん演じる
石川県警小松警察署の刑事・轟栄の娘としてドラマに出演していました。
元彼によるストーカー行為を、学校や警察に以前から話していたのに
何故最悪の結果になってしまったのでしょう。
事件が起こらなければ警察は動かないとするならなんのために税金を納めているのかわかりません。

それとも、警察にとってストーカーなどは取るに足らない案件なのでしょうかね。

犯人は、２階の窓から部屋に侵入し、クローゼットに隠れていたと言うのですから
自衛するには危険すぎる状態になっていたように思われます。


事件が起きたあと、鈴木沙彩さんのプライベートな写真や動画が
ネットに急激に拡散するのを見るにつけ、あまりにも不謹慎な人たちが増えてしまったと感じます。

もともと、人間なんていうのはゴシップ好きな生き物だから、ネットという恰好の道具を手にし、
何も考えず行使しているに過ぎないのかも知れません。


でも、真実はどうであれ、死者には敬意を払うのは最低限のマナーではないでしょうか。



桜塚やっくん（３７）の事故にしてもそうです。
「事故を起こすのが悪い」とか「自分だけ車から降りて逃げようとした」など、
目を覆いたくなるような罵詈雑言が多々見受けられました。

続報ニュースでマネージャーが轢かれたショックでパニックになって車外に飛び出したメンバーを
助けようとして後続車にはねられたという証言が紹介されていました。

悪口を言っていた人たちはどう感じたでしょうか。
「想像とはちょっと違っていた」程度にしか考えていないとしたらとても悲しいですね。


ちなみに、事故現場は、地元では「魔のカーブ」として有名な場所で、
道路の傾斜が通常とは逆だったため、中央分離帯に激突したらしいです。

高速道路で逆バンクのカーブなんてとんでもなく危険ですよね。
しかも当時は悪天候だったとか。

知らない道は速度に十分気をつけましょう。


そうそう、桜塚やっくんはあの人のデスブログに出ていたから
法則が発動したとかいう話があります。
でも、ブログの記事になっていたのは2007年です。

これも、ただの興味本位で拡散させているだけの話ですね。

また、事故にあったワゴン車の中にマネージャーの霊が写っているとかの話もあります。
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